~バロック期のヴァイオリン、チェロ オリジナルの響きを求めて~
バロック時代のヨーロッパにおいて、広く普及した楽器である「バロックヴァイオリン」、「バロックチェロ」。
2000年の音楽学部古楽科開設以来、長きにわたって本学で教鞭をとられてきた若松夏美先生、鈴木秀美先生を迎え、この分野の日本での草分けの存在であるお二人に、これまでの歩みや次世代へのメッセージをお聞きします。極上の演奏の数々とともにお楽しみください。
出演:
若松夏美(バロックヴァイオリン奏者、東京藝術大学音楽学部古楽科非常勤講師)
鈴木秀美(バロックチェロ奏者、東京藝術大学音楽学部古楽科非常勤講師)
大塚直哉(チェンバロ奏者、東京藝術大学音楽学部古楽科教授)
演奏特別出演:
野々下由香里(ソプラノ、東京藝術大学音楽学部古楽科教授)
監修:
東京藝大アートDXプロジェクト(亀川徹、楠田健太)