特別演奏会〜音楽劇《エグモント》
- 第2部 演劇を伴う上演形式
※[cc]のボタンをクリックして
「日本語」を選択すると、ドイツ語歌唱部分の日本語訳が字幕として表示されます。
「Deutsch CC」を選択すると、日本語セリフ部分のドイツ語訳が字幕として表示されます。
- 第1部 鼎談
(渡辺 祐介/沼口 隆/針貝 真理子)
【公演情報】
演奏会名:特別演奏会 音楽劇《エグモント》〜ゲーテによる悲劇〜
日 時:2021年 8月 29日(日) 15:00開演
会 場:東京藝術大学奏楽堂
主 催:東京藝術大学演奏藝術センター・東京藝術大学音楽学部
後 援:日本ベートーヴェンクライス
東京藝術大学 演奏藝術センター企画/藝大フレンズ賛助金助成事業
第1部
鼎談(渡辺 祐介/沼口 隆/針貝 真理子)
第2部
L.v. ベートーヴェン作曲《エグモント》全曲
J.W.v. ゲーテ原作
《序曲》
第1幕
第1場 自由な街
第3場 クレールヒェンの家 第1曲《太鼓も高らかに》
第2曲《間奏曲 第1番》
第2幕
第1場 暴動の起きる広場
第2場 オラニエ邸 第3曲《間奏曲 第2番》
第3幕
第2場 クレールヒェンの家 第4曲《喜びに満ち、悩みに満ち》
第5曲《間奏曲 第3番》
第4幕
第1場 街頭
第2場 アルバ公邸 第6曲《間奏曲 第4番》
第5幕
第1場 夕闇の街頭
第2場 牢獄
第3場 クレールヒェンの家 第7曲《クレールヒェンの死の描写》
第4場 牢獄〜処刑台 第8曲《メロドラマ》
第9曲《勝利の交響曲》
指揮:渡辺 祐介
演奏:オルケストル・アヴァン=ギャルド
出演:
エグモント伯爵:細貝 光司
クレールヒェン:中江 早希
オラニエ伯爵:神野 崇
アルバ公:若松 泰弘
フェルディナンド:小谷 俊輔
クレールヒェンの母:金沢 映実
ブラッケンブルク:藤村 昇太郎
スースト(雑貨屋):田上 碧
ジェッテル(仕立て屋):矢野 昌幸
ファンセン(書記):中村 猿人
ツィンマーマン(大工の頭領):田中 孝史
ザイフェンジーダー(石鹸屋):山本大介
ボイク(エグモントに使える兵士)/シルバ(アルバ公の家臣):荻野 祐輔
ロイシュム(廃兵、難聴)/ゴメス(アルバ公の家臣):神田 初音ファレル
鼓笛隊(スネア奏者):柴田 知明
演出・上演台本:植村 真
ドラマトゥルク:針貝 真理子(東京藝大准教授)
美術:室井 悠輔
衣装:田村 五月桃
音響:岩崎 真、千葉 大雅
録音:亀川 徹
録音補佐:池田 翔、徳永 芽久、中村 環希、栗田 尭穂(学生)
録画:山田 香
録画補佐:向谷 萌絵、福田 遼、板垣 颯之介(学生)
▷ドイツ語歌唱部分に日本語訳、日本語セリフ部分にドイツ語訳が表示されるよう動画への字幕入れを行いました。
公演時の詳細はこちら
◆奏楽堂公演案内サイト:特別演奏会 音楽劇《エグモント》〜ゲーテによる悲劇〜
データ提供:藝大ミュージックアーカイブ
http://arcmusic.geidai.ac.jp/10444